15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号

国葬では、岸田首相らが安保法制、戦争法をはじめ、違憲の法律を成立させた安倍氏の実績をたたえる追悼の言葉が相次ぎました。 多くの国民から批判のあった憲法をないがしろにした政治、格差と貧困を広げたアベノミクス失政森友加計、桜を見る会など国政私物化疑惑は全てかき消されたのです。安倍氏は統一協会と深く癒着し、広告塔としての役割を果たしたことは一切問われませんでした。 

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

安保法制下の敵基地攻撃能力を9条改憲とセットで進めることによって、軍事軍事の悪循環という危険な道に引き込むことになります。軍事費2倍、関連してこう言われておりますが、消費税増税社会保障削減か、暮らしも脅かされています。国がやるべき一番のことは、国民戦争に巻き込まないこと。平和をつくる外交にとって、憲法9条は最大の武器ではないでしょうか。 

能代市議会 2020-09-07 09月07日-02号

安倍政権の7年8カ月は、安保法制などの違憲立法強行、2度の消費税増税による国民生活日本経済への打撃、国政私物化ではないかと言われている森友加計桜疑惑コロナ対策に至っては、世論調査は評価しないが6割に上るなど、基本戦略なく後手後手で迷走していました。決められる政治の名の下、数の力で立憲主義民主主義国民暮らし第一を掲げる憲法の原則がねじ曲げられてきました。 

由利本荘市議会 2018-03-06 03月06日-03号

全ての選択肢はテーブルの上にあるという米国政府による軍事的行使を公然と支持し、危機に乗じて安保法制を発動し、日米共同演習をエスカレートさせトランプ大統領に言われるままに武器を大量購入する。 これは、二重、三重に危機を高めるだけで、国民の安全と命を守るどころか、さらに危険にさらしているのが実態であります。 

能代市議会 2017-09-27 09月27日-05号

陳情はさらに特定秘密保護法安保法制、盗聴法改正の導入、2020年までに憲法9条改憲動きを危惧し、日本を再び戦争をする国にしてはならない、平和で安心な暮らしを望むとしています。中間報告委員会審議も行われず、強行採決された共謀罪。市民の自由を脅かし、監視社会をもたらす同法は廃止するしかありません。よって、本陳情は採択すべきとします。 ○議長武田正廣君) 以上で通告による討論は終わりました。

由利本荘市議会 2016-03-17 03月17日-04号

この安保法制、戦争法と言うと自民党の方や公明党の方は非常に嫌がりますが、この戦争法審議過程の中で、一強独裁を手にした安倍政治の数々の暴挙、暴言は、戦後70年余続いた戦後民主主義を真っ向から否定するものだと私は思います。安倍政治安倍晋三氏は、この法案を通すのをやはり確信犯として行ったということです。 

北秋田市議会 2015-09-29 09月29日-04号

安倍首相は、安保法制が成立した19日未明、平和安全法制国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要な法制だと述べ、国民世論を無視しての成立強行を正当化しました。しかし、戦争法国民を海外で戦争する国づくりに組み込み、逆に危険にさらすものであります。私は誰の子供も殺し殺されることはさせたくありません。国民の命、暮らしを守るためにも、この法案廃案しかありません。

北秋田市議会 2015-09-16 09月16日-02号

安保法制整備をめぐっては、国民の間にもさまざまな意見があることや世論調査などでは政府説明が十分でないとの意見も多く、国民的理解を得ながらの慎重な対応が必要と考えております。戦後の安全保障政策の大転換となる法案審議には時間をかけた議論が必要であり、また国民の幅広い意見を丁寧に吸い上げることも重要であると考えております。 

能代市議会 2015-09-08 09月08日-03号

7月15日、衆議院安保法制特別委員会自民党公明党憲法違反戦争法案の採択を強行し、16日衆議院本会議でも強行可決をしました。暴挙暴挙を重ねて憲法を踏みにじる戦後最悪の強行採決に抗議をし、撤回、廃案を求めるものであります。安倍首相や与党は「戦争法案では断じてない。国民の命と暮らしを守る法案だ」と言い張ります。どこまで国民を欺くつもりでしょうか。

由利本荘市議会 2015-06-19 06月19日-04号

6月15日の衆議院安保法制特別委員会においても、中谷防衛大臣は、砂川事件判決集団的自衛権行使容認合憲とする根拠武力行使の新3要件)は、直接の根拠としているわけではないと明言しております。つまり、砂川判決集団的自衛権合憲根拠とする政府自民党内の発言は食い違い、混迷し、集団的自衛権の論拠が崩れたことになっていることが明らかになりました。 

由利本荘市議会 2015-06-04 06月04日-02号

週刊ポストの6月12日号の安倍首相国会審議の自前のボトルを飲む写真が掲載され、説明には、「詭弁を重ねる安保法制国会」「ぬるま湯持参でも審議はぬるくない」。嘘を突き通すことは意外に難しい。自分の言ったことを全部覚えておく抜群の記憶力と、前後の話もつじつまを合わせる知能と不毛の努力が必要だ。安倍首相は「他国の領土、領海、領空に派兵することはない。

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